The Rolling Stones

The Rolling Stones/Bridges To Bremenレビュー

Bridges To Bremen

今日は6月21日に発売された。ローリングストーンズのBridges To Bremenについてご紹介したいと思います。

このツアー映像は1997年から1998年にかけて行われたワールドツアーの中から1998年9月2日に行われたドイツのブレーメンのライブ映像です。

ツアー当時、僕は社会人として働き始めたばかりで、海外まで行けなかったが、東京の4日間と大阪ドームまでは何とか行ってきました。

1998年当時はエアロスミスの来日公演と重なり、両方見に行っていたので、かなり忙しかった思い出があります。

20年以上前の映像になりますが、現在のローリングストーンズのスタジアムツアーの形が形成された貴重な映像なので、当時、東京ドームや大阪ドームに行った人も是非見ていただきたい。

ストーンズに関しては過去のこのような貴重な映像、音源は沢山有るので、リリースできる音源は積極的に出していただきたいと思います。

 

 

 

(I Can’t Get No)Satisfaction

本編最初はいきなりサティスファクションでスタート。どの公演も同じですが、ストーンズのライブにはコアなマニアから初心者まで様々な人達が集まりますが、誰もが知っている代表曲。前回のVoodoo Lounge TourではNot Fade Awayという少しコアで静かな始まりだったので、この1曲でライブに集まる観客の反応は大きく変わってきます。その後、Let’s Spend The Night Togetherと続き、その後はBridges To Babylon収録曲と日替わりナンバーを織り交ぜながらライブは進行されます。

 

 

 

Bridges To Babylonからの曲

80年代以降、ストーンズの新譜は過去のアルバムと比べると軽視され、実際にライブに来る人の多くは新譜を聞かずに来る人も少なくは無いと思っています。

この映像では5曲も収録されていますが、どの曲も素晴らしいと思います。当時、60歳近くになるオッサン等が作ったとは思えなぐらい自然に彼らとフィットしています。

しかしながら、バビロンツアー以降は殆ど演奏されなくなってしまったのは、本当に残念です。日替わりで良いので固定曲ではなく、もっとアルバムの他の曲も演奏してほしかったなと思います。

特にToo Tightは当時のお気に入りの曲だったので、是非ライブで聞きたかった一つです。今後も可能性はゼロでは無いので、まあ、無いとは思いますが、その時があったら凄く嬉しいと思います。

 

 

 

バビロンの橋

このライブのハイライトは何と言ってもアルバムタイトルでもあるバビロンの橋です。

アリーナの中央に位置するセカンドステージに橋がかかる演出は今でこそ色々なアーティストが似たような演出をしていますが、最初にやったのは間違いなくストーンズですね。

モトリークルーの解散ツアーで、トミー・リーの空飛ぶドラムセットがありましたが、アイディア自体含め、ストーンズのバビロンの橋が原形かなと思います。

度肝を抜くステージセットはストーンズのライブの醍醐味で、ただ単に、ロックの演奏を聴くだけでなく、ビジュアル的にも凄く楽しませてもらえます。

ローリングストーンズという古い老齢バンドに相対する最新のステージセットは独自の雰囲気を醸し出す見事な演出です。

 

 

 

Memory Motel

収録曲の中でのハイライトソングです。前回のツアーと比べるとアレンジは変わり、シンプルになっていますが、名曲ですね。暫く、ライブでは演奏されてい無いようですが、今回のNo Filter Tourではミックのインタビューでも演奏する候補曲としてあげられているので、この映像を見て、期待を膨らませて欲しいと思います。

あまり書くとネタバレになってしまうので、詳細は避けさせていただきますが、本作はスタジアムライブバンドとしてのストーンズの地位を完全に確立した時期の映像で、20年前のものとは信じられ無いぐらいクオリティーです。

当時、普及し始めてきたインターネットを使って、リクエスト曲を演奏するのも新しい手法です。毎日違う曲が選ばれるなど、やらせ感は多少ありますが、当時、僕も一生懸命投票していました。

 

 

 

収録曲

01.
(I Can’t Get No) Satisfaction
02.
Let’s Spend The Night Together
03.
Flip The Switch
04.
Gimme Shelter
05.
Anybody Seen My Baby?
06.
Paint It Black
07.
Saint Of Me
08.
Out Of Control
09.
Memory Motel
10.
Miss You
11.
Thief In The Night
12.
Wanna Hold You
13.
Its Only Rock ‘n’ Roll (But I Like It)
14.
You Got Me Rocking
15.
Like A Rolling Stone
16.
Sympathy For The Devil
17. Tumbling Dice
18.
Honky Tonk Women
19.
Start Me Up
20.
Jumpin’ Jack Flash
21.
You Can’t Always Get What You Want
22.
Brown Sugar

BRIDGES TO CHICAGO BONUS PERFORMANCES

23.Rock And A Hard Place
24.Under My Thumb                
25.All About You
26.Let It Bleed

ボーナストラックではシカゴでの映像も収録。本編とは重ならないのがとても嬉しいです。どれも貴重な映像ばかりなので、何度見ても飽きることは有りません。

日本公演も映像としてリリース出してもらいたいなと思います。

特に1998年3月16日に初めて生で聞いたShine A Lightは凄く貴重な思い出です。自分で録音したブートレッグは僕の下手な歌声しか聞けないので、封印しているので(笑)、オフィシャルとして出しもらいたい思いは強いです。

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